自動コンターオプション
面倒だったコンター計算が自動化になりました。
全体、部分指定でコンター計算させる範囲を指定することができ、TIN(三角網)計算の後にコンター計算を行います。
TINの編集も行えますので、編集後にコンターの再計算を行うことにより形状の変更が自動でかかります。
作成したコンターは3D情報を保持していますので、3Dビューワーにて確認を行うことが可能です。
自動・手動によるコンター計算の範囲指定
コンターを計算させる範囲を自動・手動で設定します。不必要な点を削除することも可能です。
TIN作成と同時にコンター計算も終了
TIN計算と同時にコンター計算も終了します。
自動的に図形レイヤーを作成
生成されたTIN、コンターなどは、図形レイヤーとして自動的に分離されます。
表示/非表示、編集ロックなどに便利です。
3Dビューワーにて形状確認
TINにグラデーションを付け3D表示させます。計算されたコンターを表示させることも可能です。