HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2019年(3.3b)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.3B  2019.04.15       地丈量図と建物平面図の図面に出力する年号を平成から令和に変更。
 座標三斜計算で画地データより自動で三斜を生成する場合に、処理できないケースが存在したので改善。
 2019.04.15             縦断野帳計算のNO間のキザミ入力で最初の表示がNO間のピッチを表示してしまうので改善。
縦断野帳計算の野帳読込でNO間のピッチが前回値と異なっている場合に正しく追加距離を表示しないので改善。
 逆幅杭の計算でNO間ピッチが訂正の場合に20mに代わってしまうので改善。
 線形計算に関係したソフトでNO間の距離を1KMが処理できるように改善。
 2019.04.12        用地測量調書作成で中国地区の岡山県仕様を新規に作成。
 水準野帳計算の入力で点の種別の放射後視で点名入力の場合に直前の端点又は放射前視の測点名を自動入力するように改善。
 用地測量調書作成のCSVの入出力で地図訂正の有無が漏れていたので改善。
 2019.04.02         観測手簿でAPAファイルに出力する場合に、器械高及び目標高が 0.0 の場合も 0.0 を出力するように変更。  
 2019.03.28           電子納品成果作成で測量の基準点測量の基準点網図が平均図になっていたので基準点網図に変更。
 用地測量調書作成の申請情報の現地状況で近景の下側の写真ウインドウにドラッグドロップすると1つ前のアドレスに挿入されるので改善。
用地測量調書作成で中国地区の土地調査書に調査素図と立会風景の写真を出力するように機能アップ。 
 2019.03.27     建物平面図の図面配置で求積表の中に円弧があると正しく動作しないので改善。
 2019.03.22       電子納品成果作成で測量の適用基準が 2008.05 になっていたので 2008.12 に変更。
 建物平面図の形状入力で異なった図形の接合(A,B,I,J)モード時のポイント検索に問題があったので改善。
 建物平面図の算式入力でCRT図面からの検索で座標のない点も検索できるように改善。
 2019.03.13     用地測量調書作成の境界情報の測点の属性定義で最下行の備考表示が正しく表示しないので改善。
 用地測量調書作成の境界情報の測点の属性定義で画像に対して遠景・近景の文字表示を追加。 
 2019.03.12       文字列の印刷で複数行に文字幅指定で印刷する場合に指定行よりも多く出力するケースが存在するので改善。
 用地測量調書作成の権利者調査表(土地)で相続系統図の文字が相続関係図になっていたので修正。
 2019.03.08   SXFへのエクスポートでZIP圧縮を指定した場合に、出力先に同一のSFC又は、P21のファイルがある場合、そのファイルを削除してしまうので改善。 
 建物平面図作図の算式入力で円弧の半径がマイナスの場合に正しい位置に作図しないので改善。
 2019.03.07  DXFへのエクスポートでハッチングの外周にベジェ曲線が使用されている場合に正常に出力できないので改善。
 多角野帳の対回観測の距離測定で1セットを1視準2測定に変更。
 2019.03.05   SXFのエクスポートで画像データを複数複写して必要範囲外を削除した場合に画像ファイルが同一ファイル名で出力してしまうので改善。
 永平寺町仕様のDMを作成する環境を作成。
 2019.02.28   マーク・記号等のシンボルファイルでデータの存在しないレコードにごみがあり正しく動作しないケースがあるのでべクトルの編集を改善。操作はファイルメニューのファイルの更新を実行すると改善する。 
 2019.02.26  登録シンボルの保存で保存先のフォルダ内に他のファイルが存在した場合は削除する設計なので、削除しないように改善。合わせて読込時にフォルダ指定から管理ファイル指定に変更。
 2019.02.19  横断形状登録で測点名の入力が空白でもOKになっていたので、空白は禁止するように改善。
 2019.02.15    直線寸法線で引出方向を逆に作図するとSXFでエラーになるので改善。
 2019.02.14   座標より杭打ちに器械点の設置に状態の保存機能を追加して、前点読込・前回継続ができるように改善。
 横断野帳計算の複断面の入力で点の種別11で横断方向を測角して断面外点を連続して観測できるように改善。
 2019.02.05     水準野帳計算の入力で自動レベルから3級水準の後視の観測値を取得した場合に、数値の表示がずれていたので改善。
 図面要素の変更で通常表示・補助表示を定義する場合、図面及び図形レイヤーは設定から除外して通常表示するように変更。
 V3.3Aへのバージョンアップで縮尺2500の道路橋のボタンが横断歩道のマーキングボタンになっていたので改善。
 地形の線と記号の作図で確定前のラバーバンド表示の記号サイズの定義が漏れていたので改善。
 2019.02.02  文字の編集の移動の引出線で文字の描画原点が左下以外だと文字が移動しないので改善。
 2019.01.31   TS観測の目標高の入力許可ボタンを常時保持するように変更。
 電子納品のXML出力で測量成果の入力がないと出力しないように設計してあったので解除を行う。
 2019.01.30   座標面積計算の確認内の面積一覧表の面積小数点以下表示桁数を2桁から7桁に拡張。
 SIMA変換で縦断野帳の変化点及び任意点の追加距離が0の場合が存在するので、水平角がある場合は、追加距離の計算をするように改善。
 2019.01.29   名前を付けてDB図面の保存にモードを追加して、図面・頁・全部の単位で保存できるように機能アップ。 
 2019.01.28  横断図の作図に複断面の図化ができるように機能アップ。
 2019.01.25   横断野帳計算に複断面の入力を追加して同一断面内に断面線以外の線を観測できるように機能アップ。
 SIMA変換で横断野帳の観測モードが 11(複断面)の場合は、10(線外点)で出力するように対応。
 2019.01.24  横断形状の登録で新規の行で補助モードの入力ができないので改善。
 2019.01.11  電子納品成果作成の図面管理情報で図面読込時のエクスプローラウインドウのファイルフィルターがP21しか機能していないので改善。
 2019.01.10   用地丈量図の縮尺等の情報に面積運用を追加して求積表の面積の小数以下桁数を通常の7桁と6桁が選択できるように機能追加。
 縦断野帳計算の野帳入力で往路の区間1の最後に測点がなくて区間2の最初に測点の入力を行い、復路では区間2の最後になくて区間1の最初に入力を行うと正しく成果簿ができないので改善。
 2018.12.26  現場編集の指定データ複写で左側のプログラム一覧で選択後にマウスの右ボタンにより関連プログラムの一覧を表示するが、未選択でも表示していたので改善。
 2018.12.21  ラスター編集のラスター補正で2点の座標入力で正しく変換できないので改善。
 2018.12.20    逆トラバース計算の罫線付き計算書の印刷で計算者と点検者を廃止した。
 現場編集の指定データ複写で右側の複写データの削除を複数個選択できるように機能追加。
 ショートカットキーの割付に線分の表示幅の設定機能を追加。