HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2018年(3.3a)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.3A  2018.12.12       自動追尾制御の接続で表示更新ボタンを押すと現在の水平角と鉛直角を数値で表示するように改善。
 自動追尾制御の接続に直前方向のボタンを追加して最後に観測した方向に旋回するように機能追加。
 2018.12.11           座標より杭打ちの新点観測で前視点名の入力後にFH(目標高)を入力すると前視点名の表示が消えるので改善。
 SIMA変換の横断野帳の出力で前視点観測データ(L09,L10, L15)のソートフラグを1:ソートしないから0:ソートするに変更。
 2018.12.07        寸法線の寸法線のみのコマンドに寸法値の作図と内側・外側に寸法線を作図できるように改善。
 横断野帳計算で観測モードがポール横断の場合に、種別モードの案内表示を(4:変化点 21〜:TP)に変更してSIMAと互換が取れるように変更。
 2018.12.06         画面上側の2Dボタンを選択状態でアプリケーションを終了して再度起動した場合に、前回の状態を保持しないので改善。
 地形の石段・階段に階段の向きを描画する機能を追加。合わせてオペレーションを変更。
 地形に横断歩道線の機能を追加。
 2018.12.05           CRT結線図で画地の座標が意図的に削除した場合に正常に動作しなくなるのでエラー処理を追加。
 CADの直線の指定平行で動作モードが線の場合にダブルクリックすると正しく表示されないので改善。これは、Windous10でダブルクリックの場合にダブルクリックではなくボタンダウンが2回メッセージとして送られてくるためである。
座標面積計算の確認で画地の座標が削除された場合のエラー処理を行う。
 座標三斜計算で画地の座標が削除された場合のエラー処理を行う。
 2018.11.27     2次元トラバース計算で距離補正の定義により記簿からの読込で0の場合は、水平角と水平距離と鉛直角は0度で取得し、1の場合は、水計角と測定距離と平均鉛直角を取得するように変更。
 2018.11.26     自動コンターに外周指定による領域内のTINとコンターを削除する機能を追加。
 2018.11.21     建物平面図の建物形状入力でモードの A,B,I,J を使用した場合に正しく回転しないので改善。
 建物平面図の建物形状入力で縦又は横の点が存在する場合は、マウスにより座標指定ができるように機能追加。
 動コンターの外周線指定による単独処理で隣接する領域のコンターが対象外周領域にはみ出している場合に、隣接のはみ出したコンターが削除されてしまうので改善。
 2018.11.19      DXFのインポートでフォント名称が ISOCP の場合に正しく文字を表示できないので改善。
 2018.11.16  ソキアのSRXの制御コマンドに自動視準のみの機種に対応するように改善。。 
 2018.11.13  作表プログラムで新規の場所に文字を配置する場合、配置の属性に種別の数値が代入されるので改善。
 自動追尾制御の接続の設定に指定角回転を機能追加。
 2018.11.08   線形図の作図でCRT図を表示する場合に、IP点の入力がない場合に関係ない測点を表示するので改善。
 形図の作図で中心線の測点間距離を作図できるように機能アップ。
 2018.11.07   トプコンのAPL1による測定で異常に時間がかかるので改善。
 トプコンのAPL1制御コマンドで自動視準のみの機種にも対応するように改善。
 2018.11.02  CADの拡大率と縮小率を10倍に拡張。
 2018.10.29  縦断図の作図で計画高と切土・盛土の数値作表について現況のモードが [Y][S] 以外も出力してしまうので改善。
 2018.10.25    SXFファイルのエクスポートにZIPファイルに圧縮出力する機能を追加。
 SXFファイルのインポートで拡張子が P2Z SFZ の場合も読込めるように機能を追加。
 SXFへのエクスポートで数値地形図データSXF作成仕様(案)によりDM属性出力する場合に、画像データが存在すると仕様にないために変換できないので改善。
 2018.09.19  現場単位の複写で複写先の現場を指定した場合に正常に複写できないので改善。
 2018.09.18     DMへのエクスポートで歩車道境界ブロックの平行線を出力する場合に、補助表現ではなく通常の線分で出力するように変更。
 DMのインポートで歩車道境界ブロックの平行線を自動判定して内部表現になるように変更。
 3Dレーザーデータを使用して自動コンターの外周定義と三角形定義する場合に通常は、最大10万点で計算するが、全点を使用する設定を追加。
 スプラインの割込みで図形の形状によってハングアップするケースがあったので改善。
 2018.09.17  JPEGでファイルサイズが2ギガ以下で展開後の画像容量が2ギガバイトを超えるものもインポートできるように改善。
 2018.09.13  歩車道境界ブロックの平行線の取得側でないほうの端点について点検索で取得できるように改善。
 2018.09.11  メニューよりツールバーを開くとメニューにチェックマークがつくがチェックが付いたメニューを再度クリックすると開いているツールバーを閉じるように改善。
 2018.08.21   文字編集の文字の変更で形状の文字原点を変更した場合に、元の表示座標に原点が移動して文字の表示位置が変わるので要素の変更と同じに仕様に変更。
 杭打ちでモーター付きのTSを使用して自動視準する場合に、機種によって角度を正しく受けないケースがあるので正規化した角度を送信するように改善。
 2018.08.20  SXFへのエクスポートでブロック塀の塗潰しについて塗潰しと線分とが選択できるように機能追加。
 2018.08.01  横断野帳で左側のTPからセンターより右側又は、右側のTPからセンターより左側を観測した場合に横断成果の結線が乱れるので改善。