HOME > ソフトウェア保守サービス > TraceMasterMultiX バージョンアップ内容 > 2017年(3.2B)
                                  
バージョン
更新日
更新内容 
3.2B  2017.02.21   3次元ツールの自動三角で除外の場合に、同一点に複数個座標が存在する場合は一括で処理するように改善
 2次元トラバース計算に距離補正計算の有無・平均標高・平均ジオイド高の入力を追加して距離補正計算ができるように改善。
 2017.02.17       数値処理条件に説明文を追加。 
 トラバース計算で入力済みの行で画面右側のモードメニューよりモードを変更すると行の表示が消えるので改善。
 用地丈量図の地番入力で画地ボタンと解放ボタンで読込む場合の一覧を画地デ−タのみと解放画地のみに表示するように改善。
 エクセル出力で写真を出力すると使用するパソコンによって表示倍率が変わる場合があるので対策を行う。
 新様式の用地測量調書作成の申請情報で登記の目的の確定ボタンを使用して名義人等を作成する場合に、共有者がある場合は、選択できるように機能追加。
 新様式の用地測量調書作成で調書の印刷で共有者のある場合は、行を追加するように機能追加。
 2017.02.14      DM属性設定のCAD製図基準変換で汎用CADの引出線にDM分類コードを指定し、文字列に別な分類コードを指定すると正しく変換されないので改善。
 DM属性設定のCAD製図基準変換で汎用CADのハッチングにDM分類コードを指定し、外周線の分類コードを定義しない場合に正しく変換されないので改善。
 DMへのエクスポートでE6の代表点の座標値を出力しないように改善。
 2017.02.13      トラバース計算の精度表示を指定桁で丸めるように変更。
 新様式の用地測量調書作成で不動産調査報告書(土地実地調査書)の調査素図の出力において図面の作図範囲が表示領域をオーバーする場合に図面の縦横比が狂うので改善。
 新様式の用地測量調書作成で不動産調査報告書(土地実地調査書)の調査素図の出力において辺長の指定桁の丸め処理を追加。指定方法は、環境メニューの数値処理条件の測量辺長で行う。
 新様式の用地測量調書作成で不動産調査報告書(土地実地調査書)の09筆界位置の計測の観測日の開始年月日がプリンターに出力する場合に消えてしまうので改善。
 2017.02.10      3次元ツールの標高設定で始終点が一致した点を指定するとデータポインターが破壊されるので改善。
 2017.02.08     SXFへのエクスポートで他のメーカーで、作成した図面にクロソイドの始終点の距離が0の場合があり、出力できないので、0の場合は除外するように改善。
 RS-232Cを使用してGPS等から連続してデータを受信する場合に読込データが乱れるケースがあるので改善。
 2017.02.01    画像のJPGへの保存でメモリーエラーになった場合にハングアップするのでエラー処理を追加してスルーするように改善。
 2017.01.31  新様式の用地測量調書作成で不動産調査報告書(土地実地調査書)の更正の文字が更生になっていたので改善。
 2017.01.27      DXFのインポートで画像データのUVベクトルの値が0の場合があるので0でも通過するよう改善。
 2017.01.26    新様式の用地測量調書作成で不動産調査報告書(土地実地調査書)のエクセル出力において09境界位置の計測で使用した三角点等・補助基準点・恒久的地物の分割線が正しく描画できていないので改善。
 座標メニューに測点名の変更をサポート。
 2017.01.19      要素の変更で要素の分解にレイヤー指定機能と指定又は全部で分解する機能を追加。
 2017.01.18    新様式の用地測量調書作成の文字編集に文字の変更機能を追加。
 2017.01.12  SIMA変換で縦断成果に杭標高を出力するよう改善。
 2017.01.10  新様式の用地測量調書作成で不動産調査報告書(土地実地調査書)の出力において06資料・証言・事実等の分析の個数が8個より多いいケースで07現地の状況の出力開始が正常に動作しないので改善。
 2016.12.27   図面の複写の配置モードに(CB)を追加してビットマップをクリップボードに保存する機能を追加。
 2016.12.26  図面の複写に配置モード(任意・固定)を追加して、複写後の図面位置が複写前の位置で配置する機能を追加。
 2016.12.25    データベースでネットワークによる運用に排他処理と他のユーザーに現場を使用禁止にする機能をサポート。
 2016.12.15   建物平面図に建物図面を基準に垂線指定による図形の移動をサポート。
 水準観測の観測手簿印刷で3級・4級・簡易の場合は、測点を印刷するように改善。
2016.12.13  TS器械点設置の後方交会法でTS接続時に出るエラーメッセージにエラー数値を表示するように改善。
 図面の保存で図面及び図形レイヤーが背景表示になっている場合、仕様変更によりリセットされるので改善。
 法面の作図でケバを線指定で作図する場合に直前に指定した線を再度指定すると1つ戻しを実行しないと次に進めないので改善。
 法肩線に使用される記号線の背景を描画しないように改善。1046〜1049 1051 1200 1202対応。
 2016.12.12     新様式の用地測量調書作成支援ソフトの土地情報で読込を実行すると直前に設定したチェックボックスの内容が正しく保存されないので改善。
 2016.12.09  データベースにデータの保存がない場合は、現場更新日を変更しないように改善。
 新様式の用地測量調書作成支援ソフトの土地情報で読込ボタンによる土地情報の読込を行うと正しくモードが設定されないので改善。
 2016.12.07             地形のスプラインによる法面で直線・曲線モードが正しく動作していないので改善。
 検索オフセットツールバーの重複検索でキーボードの↑↓キーで選択した場合にCADの選択シンボルの色表示が出来ないので改善。
 DMのインポートで拡張DMなのにバージョン情報が1になっていない場合でも文字の変換で SIFT-JIS ならそのまま変換するように対応。